スーパーマリオブラザーズ
こんにちは、ぎんぎつねです。
今回はファミコンのスーパーマリオブラザーズで遊んでみました。
ゲームで遊んだことがある方というか、今ではゲームをやったことがない方でもスーパーマリオは世界で知られています。
その分、今更感もありますが、実機ではなくレトロフリークでプレイしたので、その辺りの感想が主になります。
レトロフリークでプレイする場合の利点
スーパーマリオに限った話ではないですが、レトロフリークはいつでもセーブ&ロードができるので、苦手なところでも何度も挑戦できることです。
ファミコンのゲームはセーブやパスワードによる再開ができないものも普通にあったので、そういったものは常に最初からやるしかありませんでした。
レトロフリークだと、セーブにより途中から再開できるということだけでも随分楽になります。
例えば各ワールドごとにセーブデータを作っておくのも良いのではないでしょうか。
動画について
今回は2種類の動画を作ってみました。
- ワープあり
- 全ステージクリア
以上の2本です。
ワープあり
通常最短のルートだと、1-1→1-2→4-1→4-2→8-1~8-4というルートですが、無限1UPもやってみたかったので3-1を通っています。
ワープを使えば15分程度でクリアできてしまいます。
無限1UPについて
3-1のゴール前の階段状のところでノコノコを連続で踏み続けることにより
ワープなし
1-1から8-4まで全32ステージを通してプレイするとなると、1時間以上はかかります。
徐々に難しくなっていくし、時間が経つにつれて集中力も落ちてくるので、結構大変です。
無限1UPについて
3-1のゴール前の階段状のところでノコノコを連続で踏み続けることにより、連続で得点が入り、8回目以降は1UPするという、有名な裏技です。
これで残基に余裕が出るので、クリアも楽になるというものでした。
ただし、増やしすぎる(具体的には128人)以上増やすとカンストというか、オーバーフローを起こしてしまい、1ミスしただけでゲームオーバーになってしまうので注意が必要です。
一定数以上は人数表示がバグってしまうので、正確に何基残っているか把握しにくくなるのが難点です。
レトロフリークでプレイした場合
レトロフリークでプレイした場合の感想について書いていきます。
クイックセーブ&ロードで安心
兎にも角にもクイックセーブ&ロードができることが大きいです。
難所の手前でセーブしておけば何度でもやり直せるは大変便利です。
最低でも各ワールドの最初のエリアのセーブデータを作っておけば、練習も容易です。
遊んでみた感想
スーパーマリオはアクションゲームの基礎となった作品ですね。
走る、ジャンプする、パワーアップ、とシンプルながらも手に汗握る楽しさを感じます。
今では世界的に有名なシリーズなっています。
まとめ
今回はレトロフリークでのスーパーマリオブラザーズのプレイの紹介でした。
互換機はレトロフリークしか使ったことがありませんが、当時のものを遊ぶにはやはりこれが一番だと思います。
当時はできなかった全ステージ通しクリアもできたので、満足です。